つれづれなるままに

ひとりごとをつぶやくブログです

私の頼りにしている料理研究家

食事の支度にうんざりしている

なるべく旬の食材を使い、栄養バランスを考え、予算の範囲内で

家族の好みも考慮しつつ献立を決める

もう、ほんとうにうんざりだ

 

とにかく自分の味付けに飽き飽きしているのだ

きっとこの先一人暮らしになったら、宅配弁当のお世話になるだろう

が、今はそうもいかない

 

ありがたいことに、ネット上に無料でたくさんのレシピが上がっている

だが、クックパッドなどの素人のレシピは玉石混合で

いいものもあるのだが、地雷レシピにあたったことが何度もあって使いにくい

最近は料理研究家の方々も、本だけでなくブログやツイッター、インスタ、YouTube

レシピを上げてくれていて参考にさせてもらっている

 

ずっと前から参考にさせてもらっているのは

スガさんだ

 

mayukitchen.com

関西出身の方で、子育てしながら激務をこなしていたころに始められた週末作り置き

今は娘さんたちは成人されて、東京で一人暮らしの会社員だ

料理研究家の方で何冊も料理本を出版されていて、専業でない方はめずらしい

ほぼ毎日レシピをアップされていてとても助かる

そしてなにしろ味付けが私の好みに合っている

しょっぱくなくて甘すぎもせず、レシピ通りの手順・分量でつくれば

ピタッと味が決まる

今まで出された本はほとんど持っている

最近新作が出版されたので早速購入した

 

 

今回の本は新作というより、比較的最近のレシピで人気のあるものをまとめた感じ

何度か作っておいしかったレシピが掲載されている

何年もブログを続けてこられているし、スガさんを最近知った方は

一冊にぎゅっとまとまってて探しやすいだろう

メインもいいけど、副菜が特にいいのだ

 

他に有名どころでは山本ゆりさん、バズレシピのりゅうじさん、つくりおき食堂のまりえさんも参考にさせてもらっている

 

山本ゆりさんは、アメブロのブログがおもしろくて前から読んでいた

料理作りが苦手な人、子育て仕事に忙しい人に向けた

調味料は普通の家庭にあるもので手間いらずな簡単家庭料理

でも、どうもうまく再現できなくてあんまり…だったのだが

ツイッターをフォローしてからは、フォロワーさんの質問と答えを読んで

なぜうまくいかなかったかがわかるようになった

耐熱容器やレンジの違い、材料の扱いで火の通り方や味つけが変わってしまうのだ

 

りゅうじさんはYouTubeでみつけた

おもしろい兄ちゃんが酒飲んでご機嫌で料理してる

ツイッター界隈では前から有名人だったらしい

酒のつまみになる味の濃い目なレシピが多い

至高シリーズのカレーは我が家の定番になった

 

つくりおき食堂のまりえさんはブログでみつけた

いろんなメーカーとコラボしてて活発に活動されているのをツイッターでみかける

mariegohan.co

最近新作本を出版してた

 

レンジを使った簡単料理や、スイーツレシピもつくりやすくていい

 

以前よくテレビでみかけた奥薗壽子さんがYouTubeを始められててうれしい

レシピ本何冊も持っている

今もかわらず簡単でおいしい家庭料理を明るく楽しく紹介してくださる

若々しいので年下だと思ってたら今年還暦だった!

 

今日もなんにしようかなとネット上をウロウロする

無料でいろんなレシピが手に入るありがたい時代だけに

料理本の出版で収入を得るのは昔よりきっと大変だろうと想像するので

好きな方の料理本はなるべく購入して少しでもお返ししたい

 

面倒ではあるけれど、買い出し、献立作り、料理作り、片付け

頭を使って身体を使ってボケ防止になってそう

家族の健康のため、自分の老化防止のため

今日もやりますかね

占いについて

以前のブログ記事だが、今まさにこういった方向に世の中が進んでいる

satomin1017.hatenablog.com

富裕層と食べるのがやっとな層に分かれていくのではないかとの占いだった

 

ロシアがウクライナに侵攻し、第三次世界大戦か??といった状態で

天然ガスの価格が高騰し、小麦を始めとした食料品も値段が上がる

少し前からガソリンの値段も上がっている

庶民の生活は苦しくなるばかりだ

 

バブルの頃、インフレだったが金利が高かった

たしか5~6%

ゆうちょに10年定期預金すれば倍になっていた

今はすずめの涙ほどしかない

きっと富裕層はこんな状態でも事業や投資で資産を増やしていくのだろう

 

自分たちの権利、利益ばかり主張する国の人々は大変な目に合うとも占っていた

脱炭素だSDGsだと綺麗ごとを主張し他国に強要しようとする国々

隣国に侵攻しかつての栄光を再びともくろむ者

差別されている!と自分たちの権利ばかり主張する者たち

 

主に高齢者のために過度な自粛を要請するこの国は

これからどうなっていくのだろう

マスクをしない日は来るのだろうか

 

うさぎを飼うことはお勧めしません

一人暮らしをしていたけど仕事を辞めてウチに帰ってきた息子が

知らないうちにうさぎを飼っていて

強制的にウチでお世話をすることになった

 

ペットを飼う気は全くなかった

以前カブトムシを飼ったり夜店で取った金魚を飼ったりしたことはあった

息子たちは欲しがるけど、結局世話するのは私

カブトムシも金魚も数か月で亡くなった

 

特に金魚が水槽に浮いてる状態をみたときの悲しみ

辛くてしばらく立ち直れなかった

 

そんなこともあり、不本意ながらうさぎのお世話をしているものとして、

新型コロナで外出できなくてさみしいからといった安易な気持ちで

うさぎを飼い始めると大変だと知ってほしい

 

まず、基本なつかない

抱っこされるのは嫌

名前を呼んだら来るなんてことはない

 

非常に憶病で物音に敏感、デリケート

目はあまりよくないようだが、よく聞こえる

近所の工事の音がすると、ずっと警戒している

 

環境の変化に弱い

ウチに連れて帰った時も、しばらくエサを食べなかった

病院に行った後も同じく食べないことがある

だから、まず旅行はあきらめる

 

うさぎのしつけは難しい

なんでもかじる

コード、紙など、齧られるとまずいものは届かないところにおくこと

ケージからだして部屋を散歩させるときは目をはなさないこと

ウンチをポロポロ落としていくのはもうしょうがない

ウンチは臭くない

おしっこは強烈に臭い

本体?はマメに毛づくろいするのでいいにおい

 

換毛期は毛だらけ

毛づくろいで飲み込んでしまうと毛球症が心配で

嫌がられながらできる範囲でブラッシングしている

 

うさぎを見てくれる獣医さんが近くにいることが大事

犬猫メインでうさぎのことはあまり知らない獣医さんもいる

うさぎは飼われるようになってから犬や猫に比べると日が浅い

知識をアップデートすることが大切

ペットショップに売られているものがうさぎにとっていいものとは限らない

おやつ類は与えないほうがいい

なるべく不正咬合にならないようにするためにも

牧草メインで

ペレットもパッケージに書かれた量は多い

獣医さんに相談することをお勧めする

毛球症や不正咬合にならないようにするためには

牧草を食べさせることが大切なことが常識になっているけど

ペレットさえ食べさせておけばいいという頃もあったらしい

そういった理解が深まったことで寿命が延びた

うさぎの寿命は5年といわれていたが、最近は6~8年

10年以上の高齢うさぎもいる

 

かかるお金はエサ代だけではない

初期にはケージ、トイレ、エサ入れ、給水機

2~3か月おきにツメをカットしてもらう

自分でできる方もいらっしゃるが、ウチは2kgと大き目で

すごく暴れてけがをさせるのが怖くてお願いしている

温度変化に弱いので年中エアコン

特に暑さに弱い

電気代半端ない

そして病院代

 

自然界では捕食される生き物で、弱っているところをみせるとやられるため

表情が読みづらく体調不良を隠す傾向があるので、よく観察していなければならない

 

そして、飼育放棄することなく最後まで面倒をみること

今2歳、これから7~8年はうさぎ中心の生活になることを覚悟した

 

いかがでしょうか?

どの動物も飼うとなれば責任をもって最後まで

大変ですよ?思った以上に

かわいいですけどね

本音とは本音と建前の間に揺蕩う波のような物by岡田斗司夫

最近岡田斗司夫氏の動画、切り抜き動画をみている

切り抜きは4~5年前のもの、10年以上前のものなど、うまく編集してあるなと感心する

内容は現在の日本を言い当てていて、ゾッとするくらいだ

 

ブログにアップされている「ぼくたちの洗脳社会」を読んだ

一般人がSNSで有名になってマネタイズしている今は

氏のいう評価経済社会そのものだ

 

歴史をふまえて社会の行方を予言する言葉に驚かされる

 

その岡田斗司夫氏がコロナ後の世界をホワイト革命と表した

潔癖なくらいの清潔感、本音を言わない心優しい若者たち

人前でゲップやオナラをするおじさんはありえない、ミュート

酔っぱらって本音を話すなんてなし

クリーンで優しい世界

下品なふるまいをするおじさんおばさんが許容されなくなる

Z世代の人々の特徴でもあるのだろうか

 

団塊世代、新人類、バブル世代、氷河期世代団塊ジュニア

ゆとり世代、Z世代

バブル、ゆとりの無神経なバカっぽさ(笑)

 

藤井聡太氏や大谷翔平氏のような

今までになかったレベルの違うすばらしい才能ある方が出てくる世代

 

オミクロン株が蔓延し感染者、陽性者が爆発的に増えて

まん延防止指定される都府県が追加された

明らかに弱毒化してるのに、2年経ってもまだ

大して効果のないやり方で制圧しようとしている

少し上向いた飲食業、観光業をまた痛めつける

直接コロナ罹患するよりも多くの命が失われるかもしれないのに

 

ダメなのはわかってるのに止められない

こんなふうに戦争も始まってしまうのかもしれない

 

こんなダメダメなおじさんおじいさんたちが動かしている社会を

変革する若者が出てきてほしいけれど

現政権を支持する若者が多いところをみると

そんな気概のある若者は既に国外に脱出してしまったのか

改革なんていう「下品」なことはしないのか

 

政権交代をもう一度と夢見る団塊左翼には辟易するけど

現状のままでいい訳はなく

 

本音しかいわないウザイ無力なおばさんは

他力本願でずうずうしく生きてます

夏の暑さの次は冬のような寒さ

先週土曜までは昼間30度近い暑さで

10月になるのにいつまでこうなんだろうとうんざりしていたが

日曜に急に寒くなり急いで長袖や上着を出した

 

近年秋の気候のいい時期をすっとばして季節が移り替わっていくように思う

秋だからと旅行に行くわけでもないのだが

秋の過ごしやすさを楽しむ間もない

 

コロナ感染者、重症者が激減し、

規制が解除されたが、すぐに以前のように人出が戻るわけではなさそうだ

前から出不精だったが、今は人混みが多い場所はあまり行きたい気分にならない

皆さんもそうなのではないだろうか

外で飲酒する気分でもない

 

2か月おきに波が来ているという専門家がいる

ということは11月頃にまた来るのかもしれないし

去年はインフルエンザ壊滅で皆免疫がないので

インフルエンザも広がるかもしれない

 

コロナ感染は気候変化に影響を受けているという説がしっくりくる

寒いと免疫が下がり、乾燥すると飛沫が飛びやすいし、部屋を閉めきり密になりやすい

非常事態宣言が出ようが出まいが

ある一定の条件の人々(感染対策が出来ていない人、かかりやすい環境にいる人)が

感染し終わるとピークアウトする

 

急激な寒さは今後の第6波を想起させ暗い気持ちになる

今週末2回目のワクチン接種

それから2週間後免疫完成

次の波までに間に合うだろうか

なるようになるか~思うようにいかないことばかり

先月末ようやく予約が取れて今月ワクチン接種できることになった

16才から39才が優先でなかなかとれなかったのだが

年齢制限がなくなり、やっとだ

 

そうしたら、今月になって予約すら必要なくなった!

 

やっととれた予約の意味はなくなってしまったが

予約通りに接種会場に行ったら大勢のひとだかりだ

予診票と接種証明のシールと身分証聖書をバインダーにはさみ

順路に従ってチェックをうけ、ワクチン接種

20分ほど会場で待機し終了

スムーズに1回目は終わった

 

次の日、うったところが痛い

倦怠感もある

熱はないのでだるいまま過ごす

 

2回目は副反応がかなりあるというので今から戦々恐々だ

 

予約に余裕があるということは、そろそろ接種場所が縮小されていくのかもしれない

うちたい人はうったよね?ってことか

 

夫婦2人は接種することにしたのだが

息子2人は接種したくないという

若者は副反応がひどいというし、無理強いはできない

なるようになるか

 

大学入学後社会人になりずっと一人暮らししていた息子1が

ついに仕事を辞め帰ってくることになった

携帯販売ショップのいくつかの店を転々とし

今回のショップはもうどうしようもなく

ついに食べ物がのどを通らない状態にまでメンタルが悪化したためだ

前からノルマの厳しさ、上司からの叱責、職場の雰囲気や人間関係に

悩んでいた

本人は一人暮らしを続けたい気持ちはあるけど

身体が思うようにいかないものはしょうがない

キリのいいところまで働いてくれといわれたが

もう今月末まですら無理なのだ

逃げる、ブッチすることになってしまった

不義理なことをする申し訳なさはあるが背に腹はかえられない

クリニックで診断書を書いてもらうよう助言したが

近くのメンタルクリニックは予約制だからダメとか

若いんだから内科にいけば?とか

引き受けてもらえなかったそうだ

 

息子たちが就職し肩の荷が下りたと思ったらふりだしに戻ったような気持ち

もう一人の息子2は自宅から職場に通っているが、会社は人間関係はまずまず

ただ出張が多いし、仕事量も多く肉体的に厳しい上に

今ある公的な取引先の仕事が先細りらしく

今現在は超忙しいのに不穏な職場の空気らしい

 

息子1、2

もう少しで定年退職する夫と私

先行き不透明だ

 

ただ、夫の実家の家業を息子1が継がないか?との誘いがあるのだが…

その家業は先細りだから夫は継がずに就職したわけで…

息子1に商売の才覚があるかは不明だし

これから何十年も食っていける業界なのかは疑問だ

接客業はやってきたのでなんとかなるかな???

 

そんなこんなで、今月はワクチン接種、歯科治療再開、息子1の引っ越し

息子1の飼ってるウサギもくる!!!

それに伴う我が家の断捨離

体力的にも精神的にも金銭的にも痺れますわ

 

ま、なるようになるか

思うようにいかないことばかりだ

幼少期の体調不良の記憶

今はぽっちゃり健康そうにみえる私だが

幼児期は2度入院した

確か年少と年長だったとおぼろげに記憶している

 

第一子の私は幼稚園に行き始めたとたん

高熱がでたり、咳が止まらなかったり

嘔吐が続いたりと体調がいい日のほうが少ないくらい身体が弱く

母を悩ませた(と思う)

3つ違いの弟が生まれたあたりで

しかも同居の祖父が亡くなり、祖母が体調を崩し自宅療養していた頃

かなり大変だったはずだが、生前の母にきくと

「いやーどうだったかな」

「そんなにたいしたことなかったよ」

とはぐらかされ、ついに詳細はわからなかった

 

入院した時の病名は自家中毒だった

メンタルからくるものでもあるらしい

幼稚園になじめないことが影響していたのだ

大人になってなじめなかったことを話したら

全然気が付かなかったといっていた

母は私に興味がそれほどない上に、色々なことがありすぎたからかもしれない

 

自分に関心を寄せて欲しかったのだろうか…

 

その後小学校入学し中学年まではよく扁桃腺を腫らし

高熱がでて学校を休んでいた

あまりに頻度が高いので、扁桃腺除去手術の話も出た

抜歯のとき同様、父は「先生がそうおっしゃるなら」といい

母は「どうするか自分で決めなさい」とどっちでもいい感じ

結局抜歯の後で手術はもういやだったし

除去してもかわらない(高熱が出る)かもしれないという先生の言葉がひっかかって

拒否したらその話はなくなった

そして高学年になってから体調を崩さなくなり

今も扁桃腺はそのままだ

 

体調を崩さなくなったのは確か初潮を迎える頃

ホルモンのバランスが変わって大人の身体になったのかな

今またホルモンバランスが変化する年齢になり

閉経したらまた身体が弱くなるのかしら

とりあえず今元気でご飯がおいしい