つれづれなるままに

ひとりごとをつぶやくブログです

幼少期の体調不良の記憶

今はぽっちゃり健康そうにみえる私だが

幼児期は2度入院した

確か年少と年長だったとおぼろげに記憶している

 

第一子の私は幼稚園に行き始めたとたん

高熱がでたり、咳が止まらなかったり

嘔吐が続いたりと体調がいい日のほうが少ないくらい身体が弱く

母を悩ませた(と思う)

3つ違いの弟が生まれたあたりで

しかも同居の祖父が亡くなり、祖母が体調を崩し自宅療養していた頃

かなり大変だったはずだが、生前の母にきくと

「いやーどうだったかな」

「そんなにたいしたことなかったよ」

とはぐらかされ、ついに詳細はわからなかった

 

入院した時の病名は自家中毒だった

メンタルからくるものでもあるらしい

幼稚園になじめないことが影響していたのだ

大人になってなじめなかったことを話したら

全然気が付かなかったといっていた

母は私に興味がそれほどない上に、色々なことがありすぎたからかもしれない

 

自分に関心を寄せて欲しかったのだろうか…

 

その後小学校入学し中学年まではよく扁桃腺を腫らし

高熱がでて学校を休んでいた

あまりに頻度が高いので、扁桃腺除去手術の話も出た

抜歯のとき同様、父は「先生がそうおっしゃるなら」といい

母は「どうするか自分で決めなさい」とどっちでもいい感じ

結局抜歯の後で手術はもういやだったし

除去してもかわらない(高熱が出る)かもしれないという先生の言葉がひっかかって

拒否したらその話はなくなった

そして高学年になってから体調を崩さなくなり

今も扁桃腺はそのままだ

 

体調を崩さなくなったのは確か初潮を迎える頃

ホルモンのバランスが変わって大人の身体になったのかな

今またホルモンバランスが変化する年齢になり

閉経したらまた身体が弱くなるのかしら

とりあえず今元気でご飯がおいしい