つれづれなるままに

ひとりごとをつぶやくブログです

そろそろお中元の手配

夫の両親宅と仲人兼夫の職場の上司宅にお中元、お歳暮を送り続けてはやウン十年

ネタは尽き、毎回送るものに困っている

 

上司の奥様から毎回丁寧なお礼のハガキが送られてきて恐縮する

退職するまでは送り続けるつもりでいる

 

近くに住んでいる義理の妹も義理の弟も送っていないし

義両親あてはもういいんじゃないかというのだが

「送っといて!」

と夫は気楽なものだ

 

腎臓ガンの手術をした舅と糖尿病の姑

近所に義理の妹夫婦が住んでおり、持ち帰らせるのは目に見えているが

さすがに甘いものはご法度だ

果物がギリセーフか?

 

姑は直接私には言わないが

もらったであろう小姑経由でそれとなく気に入らなかった的なことを

ほのめかしてくる

聞かなかったふりでやりすごすと、息子(夫)にぐずぐずいうのだ

 

有名百貨店(これ大事)から送っているとはいえ

どのような果物が送られるかは見て選べないため

毎回ある意味ギャンブル

 

今回は水茄子にした

以前送ったことがあるのだが、比較的気に入ったようだったからだ

だが毎回だと飽きた、マンネリだと文句言われるし困ったものだ

「送ってきてあたりまえ」

「それぐらいのことはするのが嫁のつとめ」

「娘(小姑)は嫁にいったのだから送らなくていい」

いつものダブスタ、そんな考えでいるのだろう

 

娘はかわいい

嫁は奴隷

まあ、いいですけどね

 

娘(妹)は義理両親の世話をさせられたらかわいそう

だが、舅が他界したら同居して、嫁の私が誠心誠意世話をすると

信じ切っておられるようだが

さてどうだろう